本記事では、ロウカット玄米に関する情報をお伝えします。
玄米って、何となく体に良さそうだけど、白米に比べると味が落ちそうだし、炊くのにも時間や手間がかかりそう。そんなイメージをお持ちではないでしょうか、 確かに、味だけを比較すると、白米の方が美味しい。そう思う人は多いと思います。ですが、このロウカット玄米は、白米と同じようにふっくらと柔らかく、美味しく感じていただけると思います。また、白米と交互に食べることによって、それぞれの良さを再認識することができると思いますよ。
そもそも玄米とは?
玄米とは、一言で言うと精米されていないお米のことです。 お米は収穫をすると「もみがら」を取り除きます。その後、精米をすることで白米となるのですが、その精米をする前の状態が玄米です。精米をすると、栄養が詰まった「胚芽」や「ぬか」の部分を取り除くことになりますので、その栄養が残ったままの玄米はとても栄養価が高く、健康や美容、ダイエットにおいても効果が期待できる食べ物と言えます。
ちなみにですが、玄米から精米をすると、重さは約9割ほどになります。
玄米の基本的な炊き方
炊飯器で炊く場合、近年の炊飯器では玄米炊きモードがあるものがほとんどなので、手間自体は白米を炊く時と変わりません。水でよく洗って、炊飯釜の玄米のメモリのところに合わせて水を入れます。そして、玄米モードのスイッチを押せばOKです。 玄米モードがない炊飯器の場合、玄米は浸水にじ玄米を一晩ほど浸水させる必要があります。(雑菌の繁殖を防ぐために、冷蔵庫に入れておくのがベターです。)
なぜ、浸水させる必要があるのか。
それは、玄米の表面にはお米を守っている「ロウ層」と呼ばれるものがあるのですが、このロウ層は、水分を吸収しにくくしています。そのため、お米に水分を吸収させるための時間が必要なのです。炊飯時間も通常は長くなります。
ロウカット玄米と普通の玄米の違い
ロウカット玄米は、先ほどお伝えしたロウ層を取り除いた玄米となります。
玄米は食感が良くないと感じている人は多いと思いますが、この硬いロウ層がありませんので、食感は白米とほとんど同じ、ふっくらとしてとても美味しいです。
また、このロウカット玄米は、炊飯器の玄米モードで炊くこともできますし、白米モードでも炊くことが可能です。 浸水時間ですが、説明(美味しい炊き方)では、1時間以上お水に浸してくださいと書かれてありますが、すぐに炊き始めても大丈夫です。(以前、一度だけ浸水時間(4時間ほど)を取ったことがあるのですが、長すぎたためか、柔らかくなりすぎてしまいました。やりすぎには注意です。)
ちなみに私は浸水時間は全く設けず、いつもすぐにスイッチ(しかも時短モード)を入れていますが、問題なく美味しく炊きあがっています。
お水の量ですが、白米よりも多めとなります。炊飯釜に玄米用のメモリがある場合は、それに合わせれば大丈夫です。
水洗いも不要です。無洗米仕上げをしていますので、洗わずに炊くことができます。
手間も時間も白米と同じですね。
ロウカット玄米のCM動画
ロウカット玄米の特徴 気になるカロリーや糖質は?
栄養価が高いこのロウカット玄米ですが、カロリーや糖質もとっても優秀です。
まず、カロリーは118kcal(炊飯後 100g当たり) 白米のカロリーは168kcalなので、約30%も少ないことになります。
糖質は25.1g、白米の糖質は36.8gなので、こちらも約32%オフということになります。 とってもヘルシーですね。ダイエットされる方に注目が集まるのもうなずけます。
ロウカット玄米でダイエットに成功された方の動画
ロウカット玄米はどこで購入できる?その販売店と値段は?
私はいつもイズミヤで購入しています。先日購入した時の値段は1190円でした。また、スギ薬局でも以前はなかったのですが、今年から見かけるようになりました。それと、業務用スーパーでも扱っているみたいです。お値段はやはり業務用スーパーが一番安いみたいですね。
それ以外のスーパーやコンビニなどは、私が知っている限りでは、見たことはありません。 近所に売っているところがない場合ですが、 安心してください。ネットで購入することが可能です。
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ロウカット玄米の評判・口コミ
ロウカット玄米の評判をネットから拾ってみました。
- 味は癖が全くなくておいしいです。
- 身体に良いし糖質制限してるので、最近はずっとロウカット玄米です。
- 炊く前に1時間、水に浸しておかないといけないのがちょっと面倒かな。
- 玄米がこんなにおいしく食べられるとは思いませんでした。
- 昔購入した玄米は、ボソボソして食べづらかったのですが、これは美味しい。
- 腹持ちも良いので、しばらく試してみたいと思います。
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